ブレンド名

スタッフの1人がお茶会をしたとのことで、そこで使用された茶葉を3種類頂戴しました。九州にある「グリーンゲイブルズ」というお店のオリジナルティー。赤毛のアンがひきとられてきて、住むことになったお家の名前が店名になっているのです。
楽しいのが、物語で登場する人物や建物などの名称がそのまま、ブレンド名になっていることです。物語のなかに想いをはせることで、紅茶の味や香りに奥行きを感じることができる。すごく素敵ですね。産地のエリアティーを楽しむのとはまた違った形で、ブレンドティーを楽しみたいと思います。

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