月別アーカイブ: 2010年11月

スウィートウインターチャイの作り方(1人分)

2010/11/18

  1. 鍋に200ccの牛乳を入れ、沸騰したらティースプーンで中山盛1.5杯の茶葉(アッサムCTC)を入れ、高温で手早く煮出します。
  2. 2分後、色と香りが十分になったら、スィートウインターティーを中山盛1杯入れ、高温で手早く煮出します。
  3. 1分弱煮出し、バナナの香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使ってカップに注ぎます。

〔POINT〕  スウィートウインターは数種のハーブとスパイスがブレンドされたキャラメルフレーバーのオリジナルブレンドです。の際、長く煮出しすぎると、スウィートウインターの香りが飛んでしまいますので、ご注意ください。

オレンジクローブティーの作り方(1人分)

  1. オレンジスライスを作ります。
    ※ スライスしたオレンジ1個に対し、かぶる程度の水、砂糖50g、クローブ1個を入れ、約30分柔らかくなるまで煮ます。
  2. くみたての水道水を沸騰させます。
  3. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
  4. 軽くくだいたクローブ1粒と中山盛1杯の茶葉(ニルギリ)をポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  5. ふたをして3分間蒸らします。
  6. あらかじめ(1)を1枚カップに入れ、中央付近にクローブを刺し入れます。
  7. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。

〔POINT〕  (1)のとき、煮くずれない程度にオレンジの状態を見ながら、時間を調節します。茶葉はニルギリをベースにしたフレーバーティーを使っても楽しいアレンジティーになります!

ティークリームティーの作り方(1人分)

  1. ティークリームを作ります。
    ※ 生クリーム150ccに対し、濃い目に抽出したアールグレイの紅茶液30cc、砂糖少々、ティーリキュール適量を加えて泡立てます。
  2. くみたての水道水を沸騰させます。
  3. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
  4. 中山盛2杯の茶葉(アッサムティー)をポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  5. ふたをして3分間蒸らします。
  6. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。
  7. ミルクをお好みの量注ぎます。そのうえに(1)のクリームを適量のせて出来上がり!

〔POINT〕  ティーリキュールはほどよく効かせると紅茶の味を生かすことができます。(6)のとき、お好みでミルクの量を少し控えてクリームを多めにしてもOKです。

ジンジャーミントレモネードティーの作り方(1人分)

  1. くみたての水道水を沸騰させます。
  2. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
  3. 山盛1杯の茶葉(ミントティー)と適量のスライスしたジンジャーをポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  4. ふたをして3分間蒸らします。
  5. あらかじめカップの中でレモネードを作ります。
    (目安:ティースプーンで、レモン果汁1杯とグラニュー糖2杯をお湯1杯でときます)
  6. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。
  7. フレッシュミントを数枚飾って出来上がり!

〔POINT〕  レモネード、ミント、ジンジャーのバランスをとりながら、紅茶の味がしっかり出るようによく蒸らします。レモネードのグラニュー糖はハチミツでもOKです。

豆乳チャイの作り方(1人分)

  1. カップに7:3の割合で豆乳と水を入れ鍋にうつします。
  2. シナモンスティック(約1cm)を砕き、(1)に加えて沸騰させます。
  3. 沸騰したらティースプーンで中山盛2杯の茶葉(アッサムCTC)を入れ、高温で手早く煮出します。
  4. あらかじめカップに約ティースプーン1杯の黒蜜を入れておきます。
  5. 2分後、色と香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使ってカップに注ぎます。

〔POINT〕  豆乳と紅茶をなじませるように、色を見ながらしっかりと煮出します。隠し味の黒蜜がマイルドな風味を加えてくれます。

ラ・フランスコンポートティーの作り方(1人分)

  1. ラ・フランスのコンポートを作ります。
    ※ ラ・フランス1個に対し、砂糖100g、レモン汁大匙1、クローブ1個、バニラビーンズ少々を入れ、約30分柔らかくなるまで煮ます。
  2. くみたての水道水を沸騰させます。
  3. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
  4. (1)と中山盛1杯の茶葉(ニルギリ)をポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  5. ふたをして3分間蒸らします。
  6. あらかじめ適量のコンポートを練るようにして潰し、ジャム状にしてカップに入れておきます。
  7. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。コンポートのスライスを飾って出来上がり!

〔POINT〕  ラ・フランスは早生のものを使うと、煮崩れせずきれいなコンポートができます。紅茶にコンポートの味をなじませるために(6)のようにしますが、ジャムを作ってもOKです。

マロンクリームミルクティーの作り方(1人分)

2010/11/17

  1. くみたての水道水を沸騰させます。
  2. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
  3. (1)と中山盛2杯の茶葉(アッサム)をポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  4. ふたをして3分間蒸らします。
  5. あらかじめ栗の甘露煮を1粒すり鉢などで潰し、適量の生クリームを加えながら、ミキサーで混ぜマロンクリームを作ります。
  6. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。
  7. ミルクをお好みの量注ぎます。そのうえに5のクリームをのせて出来上がり!

〔POINT〕  マロンクリームは粒感を残して少し荒めに潰すと、栗の味と食感を楽しむことが出来ます。ホイップをしっかりミキサーで泡立てるとミルクティーの上にきれいに浮かびます。

シークヮーサーティーの作り方(1人分)

  1. くみたての水道水を沸騰させます。
  2. 沸騰したお湯でポットとカップを温めます。
  3. (1)と中山盛1杯の茶葉(ニルギリ)をポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  4. ふたをして3分間蒸らします。
  5. あらかじめシークヮーサーの実を半切りにし、カップにその半分の果汁を絞り入れます。さらに適量の砂糖(目安:ティースプーン1杯)を加えておきます。
  6. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かにカップに注ぎます。残りの半分のシークヮーサーを浮かべて出来上がり!

〔POINT〕  シークヮーサーは酸味が非常に強く、少量でも紅茶の色が薄くなります。紅茶を少し濃い目に、シークヮーサーは軽く搾ってバランスをとります。砂糖を加えて、マイルドに飲みやすくします。

バタースコッチチャイの作り方(1人分)

  1. お好みの量のバタースコッチキャンディー(目安:ティースプーン2杯くらい)をあらかじめ砕きます。
  2. 鍋に砕いたキャンディーと少量のお湯を入れて、煮立てながらキャンデーを完全に溶かします。
  3. (2)に200ccの牛乳を入れ、沸騰したらティースプーンで中山盛2杯の茶葉(アッサムCTC)を入れ、高温で手早く煮出します。
  4. 約2分後、色と香りが十分になったら、鍋から茶漉しを使ってカップに注ぎます。

〔POINT〕  キャンディーは鍋底につきやすいので、細かく砕き、残さずに溶かします。(3)の際、バタースコッチの香りが逃げないよう、手早く煮出します。

ピーチ&ピーチティーの作り方(1人分)

  1. あらかじめ黄桃(缶詰でも可)を適当な大きさにカットして凍らせておきます。
  2. くみたての水道水を沸騰させます。
  3. 沸騰したお湯でポットを温めます。
  4. (1)と中山盛1杯の茶葉(ニルギリ)をポットに入れ、200ccのお湯を注ぎます。このとき、高い位置から注ぐことで、お湯に空気を含ませると、よりおいしくなります。
  5. ふたをして3分間蒸らします。
  6. 時間になったらスプーンでひとかきして茶漉しでこしながら静かに別な容器に注ぎ、常温になるまで冷まします。
  7. あらかじめ適量のピーチジュースをグラスに入れておきます。
  8. (7)に(1)と氷を入れて、(6)をそっと注いで出来上がり!

〔POINT〕  凍らせた黄桃は氷といっしょにグラスに浮かべるため、存在感ある大きさにカットします。溶け出したシャリシャリした黄桃とさっぱりした白桃のジュースの楽しい共演です。

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